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人生初の炎上記事 日本のことは海外は黙っていろ

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人生初の炎上記事 日本のことは海外は黙っていろ

連載コラムを何回か書いていた

英語でニューヨークでコメディをやっている日本人という珍しさからの依頼で

あまり期待されていなかった

こういう依頼にはそれ以上にあろうと頑張ることが多い

12回が満期ですが、ダメなら3回で終わります

とフラれたので4回は頑張ります

と嘯いた

しかし実力が露呈されて

8回目くらいでネタが底をついた

日本のM−1グランプリとアメリカのコメディコンテストの違いについて

浅めの内容の投稿になってしまった

これが人生初の炎上記事になってしまう

演者が審査員に噛み付いた事件について

アメリカでは、ニューヨークでは

といった論調を繰り広げてしまった

まあまあの正論を書いたつもりだったが

このまあまあっていうのがネット民に火をつけた

数分後にはヤフー飛び

悪い意味で

最初にうわっと最初の数記事見て

数分後のは

あっという間に400件を超え

さらに数分後には千件を軽く超える炎上意見

燃え広がりが速い

「アメリカ気取りは黙っていろ」

「日本と一緒にすんな」

「アメリカと日本は違う」

全くもって

「ごもっとも」

とは思えず

同じ日本人なのに冷てーなー

気持ちがわからないな

が実感

最近、日本のアスリーツが不倫がばれた

総攻撃、大炎上に

なるほど、まあまあすごいね

こうなるのかともっていたところ

海外の記事で

「やりすぎでは」の声

英語で不倫はcheated on 

欺いているという意味

アメリカでは誰も彼もcheated onだから

不倫、浮気の概念が違うよと知ってるだけに

つい私は、

「日本には日本の事情がある」

「海外がツベクベ言うな」

「日本のことは海外は放っておいてくれ」

誰よりも真っ先に燃え上がってしまいました

あの時のみなさんの気持ち少しわかった気がします

日本人はウォシュレットのおかげで助かっている説?

当初、目、鼻、口からうつってしまうとは聞いていた

粘膜なので、なるほどではそこから入らないようにと意識した

しかし、彼曰く

もう一つある粘膜箇所からうつっている

それが臀部、まぁお尻というか門というかです

もちろん普段は衣類で守られているが

トイレのストールでは別

全てはそこに集中してるとのこと

どこかの劇場で「靴の裏まで除菌したのにうつった人を止められなかった」

が印象的だった

清掃係りがホールの手すりなど細かく除菌してても、トイレのストール内までは、なかなか清掃が頻繁にできない

一度投稿した日本独特の男性トイレ清掃おばちゃんも主に手洗い箇所をチェックしているだけ

あの調子で、毎回ストールに入り込んで除菌しているおばちゃんには未だ出会ったことなし

この論理では一番やばいのは

ストールのノブとなります

ストール進入時に、しっかりドアロックしながら、しっかり手に菌もロックオンしてしまいます

その手でいろいろやっていきますので無防備状態で有菌状態

ついには臀部の粘膜にもたどり着く

ペーパーは何枚重ねでも通過するらしく

日本では

ここでウォシュレットが効いてる

医学的にも日本人が生んだ世界に誇るマシンらしく、今回の日本人の世界を驚愕させている数値の低さを支えているらしい

外国人はウォシュレットを汚いものと考えています

ニューヨークに渡った日本人もそう考えています

実は私もそうで、他人が使ったノズルほど汚いものはないと思ってましたが

医者曰く、うつらない機能だと、私にはわかりませんが

これ聞いたらトートーが喜びそうですが

世界には広がらないです

ちなみにウォシュレットは

electrical toilet seatとか

toilet seat with showerです

私もジョークにしたことあり、これらで通じます

ニューヨーカーからウォシュレット説明だけで笑いがおきます

それほど浸透してませんし、これからも笑いのネタ以上にはならないでしょう

つまり、

外国人たちはいろいろ全てを守って、意識もないままにトイレでうつっている説

専門家がなんぼのものだといつもは思っている

なぜならコメディアンだから

専門家だと言っても、力が見せれないと虚しいだけ

あの人は専門家とは、他人に言ってもらうものですね

今回のおじさん医者、専門的見解を私の日常にまで落とし込めて、少し面白いし参りました

私は日本人だけ低数値は手洗いが原因だと思ってましたが

細かい手洗いとお尻洗いだったのね

みなさんの賛否もいろいろあるでしょうね

あと

やはりあまり期待しないで始めるのが

いつも良い結果につながり、収穫多いものですね

そこが難しいですね

何も期待せずには行動を始められないから

補助金助成金に見る日米の明らかな違い


アメリカの助成金、補助金のユルさ

日本では社労士でもあるために

アメリカでも同様の業務が気になるところ

アメリカにも助成金はある、と以前のブログでもお伝えした

助成金、補助金も含めて

アメリカでは、どうせ貰うモノだから

全てまとめて給付金のような考えでGrant, Aid助けと言われる

日本でクライアントの助成金を申請して比べて感じるのは

アメリカのユルさ

申請したらハジかれることはほとんど無い

まさに貰うモノ

日本では追跡調査もあるが、アメリカでは追跡から逃れる例ばかり

信用してあげたほうが悪いんだろ、とでも言いたげです

それでもグラント制度はアメリカから無くならない

あげて逃亡されても、欲しい奴がいるなら逃げても上等がアメリカのポリシー

なんとも気前がいい

これを支えているのがアメリカは全体的の一般人からの徴収は少ないシステム

大金持ちからゴッソリ徴収は有名だが、一般人からはそんなに取らない

元々助成金なくてもやれる体制を維持させている

日本は徴収が高い、一般人からかなり取っているイメージ

これは助成金、補助金、給付金もらってね、への陰のメッセージかもと

ここらへんをもらって丁度いいバランスにしているのを今回感じている日本人も多いかと

少なく取って、少なく助ける

多く取って、多く助ける

どっちが社会的に成熟しているか判断分かりませんが

どっちからも助けが要る私は社会的成熟度が足りません

外国人のナンバーワン日本食は寿司じゃない

ニューヨーク長すぎて

ニューヨークのアメリカ人から逆に日本食のウンチクを聞かされる

ニューヨークでは日本食の粋な部分がわかっているとカッコイイとされているから

それでよく私に確認が来たものでした

「リオ、寿司はこうやって食べるんだろ」と聞かされ

ほとんどはお門違いもいいところですが

日本食を知っている奴はカッコイイいと言う

日本人には伺い知らない世界基準の日本文化の意外な扱われ方があります

しかし、この基準はニューヨークだったり、海外からの見方です

実際に日本で住み始めている外国人さんはそれとはかなり違います

彼らの好きな日本食べスト3がありましたが

意外

3位天ぷら

2位寿司

までは順当ですが

一位はお味噌汁

意外すぎて、私の予想も外れました

ニューヨークでは無茶苦茶低い評価の味噌汁なのですが

外国人さんでも、日本に住み始めると大好物に激変するのかと

もはや外国人の顔はしているが、

外国人さんの体つきはしているだけで

味噌汁好きとは、日本人同等、いやそれ以上に変貌してしまう

きっと、この調査も

日本に住む年数によって答えに違いが出たはず

一年や二年では

味噌汁についてはいけてなかったはず

特に、本場の味噌汁味が味わえるようになるには時間がかかったと思います

長年かかって辿りついたのでしょう

そういえば最近、ニューヨークのアメリカ人から

「味噌汁にワサビ入れたら最高だった」とどいでもいいレポート受けたばっかりでしたから、余計にピリッとも効いた

べスト日本食一位味噌汁

という結果

実際に長〜く日本に住んでいる外国人さんの嗜好はまさに、一味違います

日本人の英語を悩ますThatの七変化

リオ式英語はブッ飛んだ英語法だね

との評価を受けた

リオ式英語は飛んだ英語法

どころではなく

ブッ飛んだ英語法

この評価をくれたのは

ニューヨークの知人日本人

英語の真っ只中にいる環境下の日本人からも

ブッ飛んだと言われる

よっぽど変わっているのだろう

と垣間見れる

では日本の日本人にはどう映っているのか

いつも解答見て驚いています

と書いていた方

詳細を聞くと

あの英語音源にthatなんか入っているの?

この意見は重要

ここから感じるのは

長年培われ、蓄積した思い込み

that=ザット

を期待してると

thatには裏切りられ続けてしまう

さまざまな変貌ぶりのThat音に

思い込んでいるのとギャップに惑わされる

七変化英語の代表that

一方

思い込みの強さはこの方の強み

七年間ブログを毎日更新

事業をも支えている

思い込みにより

thatの七変化に惑わされるかもしれないが

思い込みにより

ブログ七年間更新継続

なら

そっちの方が良いではないか

思い込み力を強みにしてきた日本人でも

英語時は思い込まないようにする

そこまで突き詰めれたら

本当の意味で

ブッ飛んだ英語法が完成します

ヨメの評価を優先されたロンシャンバッグ

数年前から自分の服は自分で選ばない

きっかけになったニューヨークのショッピングがあります

柄にもなくピンクのシャツを選ぶ機会があって

自分で気に入ったシャツを試着していると

ヨメが違うピンクシャツを持ってきて

こっちの方がいいよー

ウエスタン風ピンクシャツでしたが

ピンクっていうだけでもテンパっていたし

ウエスタンは嫌なデザインの一つということで

即、却下させてもらった

結局自分で気に入ったシャツを購入

しかし、その後全く着る機会がない

似合ってもいないし、もしかしたら気に入ってもいないのか

とさえ思うように

いつも気にしているが着られないまま数ヶ月

自分で入り込みすぎて選んだため、客観的に似合っていないものを買ってしまった

無駄な買い物だった

ヨメは冷静に丁度いいものを選んでくれていたのだ

と思いウエスタンピンクシャツを選ばなかったのを後悔している

それ以来、衣装は自分で選ばない

ヨメのカッコイイ指針を重視するように

フランスに行った時に、ヨメが思わず

あっ、カッコイイ

その先にはただのフランス白人

彼はロンシャンのブリーフケースを持っていた

それを見つけてカッコイイ指針が働いた

いつも女性がビニールの安っぽいバッグを持ってて

何だろう、ダサいなと思っていたが

ヨメにカッコイイ指針に従うことを決めているので

即、購入してみた

正直、重いものが入れられないし使いにくい

しかし、事あるごとに手で持って出かける事が多く普段でも気に入っている

今六個色違いで揃えてしまった

自分以外の基準の方が自分自身より自分に魅力的なものを知っている

不思議ではあるが、7個目を検討中です

自分で選んでも、ヨメが選んでも

どっちにしてもお金余分に使っちゃうのね

Likeは好き、よりむしろ違う使い方

ニューヨークのコメディアクラブで下働きの頃

あらゆる雑用をやっていた

主には清掃ばっかり

トイレが二箇所あったが、コメディアン専用にしていたトイレは

よく溢れた

「トイレがfloodedフラッドしている」の声に駆けつけ必殺技がある

ブリーチ

日本でいう漂白剤だが、匂いがツンと強烈

何かとんでもない成分が入っているのだろうと思いながら

トイレのフロアーに撒き散らすと

一応は、難を逃れた形になるのでブリーチにはよく助けられた

コメディアンたちと他のレストランに行った時に

トイレに行ったらこの匂いがした

テーブルに戻って、トイレどこ?と聞かれたので、あっちと言ったついでに

「Smells like hiding something」

何かを隠しているような匂いがするよ

と伝えた

Smells likeぽい匂いする 

hiding 隠している

something何かを

何とも日本語のそのままを言ってしまった感じ

ブリーチを蒔かなければならない状況なら、先にきっと何かやばい匂いがあったはずと思い

少し、我ながら適当で特殊な英語だなと思いながらも思わずそれしか出てこなかった

他のコメディアンがトイレから帰ってきて

「リオ、確かに「Smells like hiding something」だね

と言ってきた

あらっ、ネイティヴが私の表現をそのままコピーしてる

適当な英語表現がなかったから、浮かんだ日本語に英語を寄せさせたリオ式適当英語を

ネイティヴが真似してる〜

と思った

ぎこちない英語でも時にはネイティヴすら気に入って、真似するような表現になることもあるのか

と気恥ずかしくも、不思議だった思い出の「Smells like hiding something」

どちらかというと好きというイメージのlike

しかし今回のように、

Smells like名詞

Looks like名詞

Sounds like名詞

が実践的には使われますので

この用法、好きじゃなくても使ってみてください

ネイティヴが真似するかは分かりませんが

自分の本意ではない悪いジャンル分けされてしまったら

コメディクラブオーナーの投稿が入ってきて

不満の長文になっていた

アメリカ人は気に入らない時、文章にするのが苦手

ただただまとまらない長〜い英文にしたためる傾向がある

長い文=不満をぶつけている

それがよくわかる

もともと、感染のダメージの世界一ひどいニューヨークでは

最近やっとレストランもオープン許可した、

それなのにコメディクラブはまだダメと言われていて

かなり怒ってたところ

最後の許可グループが発表されて、

それにカテゴラライズされていた、そのグループが気に入らないらしい

コメディクラブ、カラオケクラブ、エキゾチッククラブ

まあクラブとついていると一緒かな

だけど

特にエキゾチッククラブと一緒かよ

について長〜い英文投稿という流れ

エキゾチッククラブはストリップクラブの英語通称です

この投稿にコメディアンたちが返信、その数150

異常な多さ

「そうだよね、エキゾチッククラブに失礼だよね」

「デブラジオ(市長)のお気に入りの場所ばっかりだ」

などなど、大喜利で

内容はほとんどありません150件

普段はコメディアンは自分をそのような社会の末端のような表現を自らするが

他人から言われてしまうと意外に腹たつんですね

本音は大したことやっていると思っているのが垣間見れました

この三種類は全部、濃厚接触クラブ危険ということです

基本はその通りですが

悪い演者によってはサムーい経験をする時があります

そうゆう危険のある点でも、共通しているクラブ、ニューヨーク三種類です

骨折したらちょっとやせた

両手を負傷と思って病院に行ったら、この通り

右手はなんともなかったけど

左手だけは

フォ、フォ、フォ、フォ、となりました

すぐに治ると思いきや

人生初の骨折は意外に長引いています

すると意外な変化が、

体重が減った

なんかの間違いかと放っておいたら

痩せてきた

むしろ太っていた腹わまりがスッキリしてきた

何かしたかな?いや何もしていない!

ただ骨折だけが変化

日常生活で片手生活はやはり障害になって

さっとモノを取ろうと左手が出ても

あっ、いけね

と負傷していない右手で持とうとする

この何気ない切り替えが、

今までの生活にない体の捻じれを生んでいた

たったそんなことだけ?思うかもしれないが

1日に何十回、何百回と余分なねじり運動を実践してしまっていた

建築のガウディはデザインに捻じれを入れるのが好きで有名だが

捻じれは美しいからと思ってたでしょうか

効率悪いしね、

現代では捻じれは建築ではあまり見られないように

私の生活はそれほどねじりが足りていなかったということでもありますね

骨折治っても

せめて、日常生活には捻じれを取り入れ続けようかと

今、骨折すらもダイエットに生かそうとするねじ曲がった考えの

骨折ダイエット法です

こちら、素直にまっすぐとは程遠い、骨折イングリッシュ法です

ホテルのシャワーキャップをハゲ男性が使い切る

ハゲが気になり、いろいろやってます

最初は手探り状態で、恐々でしたが

そりゃ、すべてが初めての経験

ハゲ専用シャンプー

ハゲ専用トニック

ハゲ専用マシン

これ本当に大丈夫?と心配しながら

心配し過ぎて、逆にハゲが進行してしまうのではと思うほど

トニックがなじむように

だんだんハゲ対策に自身の考えが馴染んできた昨今

新製品にもきにする余裕が

クレンジングオイル

今まではシャンプー系ばかり

オイル系は初めて

頭皮に垂らして、マッサージして、蒸らす

蒸らす?

そんな手段ないぞと思ってると

シャワーキャップあるよ

なんで?

ラスベガス泊まった時のホテルのシャワーキャップ

使わないけど持ってきてた

アメリカのホテルはいろいろ付いている

なんでも持ってきててよかった

ラスベガスなんて10年前のこと

こんまりの時代とは逆行する

なんでも持ってきて捨てないトキメキ

10年後ぶりに、使えるものがある喜び

5分間蒸らしている間に、頭上に感じております

アメリカで最初に教えられた衝撃的英語

ニューヨークに25年住んでいるが、在米期間は約28年になってしまう

ニューヨーク前にロスアンゼルスに住んでいる

特に25歳での最初の渡米は怖いことばかり

日系の老夫婦を訪ねて行った

マーシーとフレッド

当たり障りのない会話ばかりで、

約5日しかいなかったが、だんだん私のことを思ってくれて核心

「リオ、この国では

Don’t trust nobody

あんなに優しく、おっとり系のマーシーが突然のアドバイス

脈略は覚えていないけど、あまりに衝撃的なアメリカでの日本人の生き様

特にDon’t trust nobody

Don’t trust anybodyではないんだな

よっぽどの真実で、強調されたobody

犯罪は多いけど、それとは違う

誰も信じるな

その数ヶ月後に一緒に住んでいたアメリカ人が

バイクのヘルメットが盗まれた

鍵かけていないの?

5分だけだったから、誰も取らないと思って

このケースはDon’t trust nobodyと言うよりは

もっと気をつけろよ

大物芸人の直後、どうやって舞台に上がるのがベスト?

大物芸人の直後、どうやって舞台に上がるのがベスト?

周りがスゴすぎて、実力が出せな〜い

自身のスキルをどんなに磨いても

舞台は魔物

自分の周辺の影響も無視はできない

ライブでは、特に前の演者の影響は大きい

前の演者がダダ滑りでは、次の演者の仕事は多い

まず上がってすぐに、前者の後始末、地ならしなどで大半の時間を費やしてしまうこともある

舞台を一から作り直しの気分

しかし、これはまだマシ

作り直しが効く

最悪がある

前者が全てかっさらって、舞台には何も残っていない

作り直すなら、もう一度新しい客入れからになってしまう

既存の客の脳はすでに焼かれて、機能しなくなっている状態

テレビのスターのような大物が出るとこうなりがち

さて、次の演者である私はどうする?

諦めました

この異常な空気に勝てるものはなし

ただ、時間を身に任せて、スベってこよう

クビ覚悟だね、MCも苦労して私の自己紹介

MCがつないでいると、異変が

MCもコメディアン

意地で一つネタを挟みたい

それがスベり、

二つ目スベり、

三つ目がなぜか空気を変える

四つ目で通常状態になったのがわかった

MCとしては異例の四つネタ使用の長丁場によって

私はクビを逃れた

MCから「あの大物の直後でウケたなんて、リオはスゲ〜」

って、スゲ〜のはお前だよ

自分の功労は、自分で気づかないのか

ショー終わりにドーナッツをおごりました

フレンチクルーラーとブラックコーヒーがこの大活躍MCくんの好み

クビになることを考えれば何個でも

一番肝心なのは、万策尽くしながら、いい結果は諦めたこと

ニューヨークは意外に、諦めの街です

諦めて、ドーナッツおごればやっていける街です

ニューヨーカーが唯一対抗意識メラメラ燃やす街

ニューヨークに何年住もうが私は外国人

ニューヨーカーの気持ちが自然に分かることはない

その特筆する部分が意外な意地っ張り

放っておけば、世界の代表的な街でいられるはずだが

ニューヨーカーの気持ちが唯一外に向くことがある

それはパリ

フランスに対抗意識ではなく

パリ単体に異常に噛み付く

対抗意識を燃えすぎなので、第三者からは異常さが垣間見られる

かといって、ルイビトンやエルメスを異常に重宝したり

逆に毛嫌いしたりしない

何か奥底にあるふつふつしたいやらしい感じ

私から見ると、ニューヨークとパリはよく似ている

両方とも洗練されてはいるが、汚い街です

似た者同士こそ喧嘩をするが、そう言った啀み合い

一度、コメディアン仲間がパリでショーをやった

と言う情報に、他のコメディアンが異常反応してたのを覚えている

どちらかというと、ふーんって感じ

なんでも首を突っ込んでくるニューヨーカーが、ふーんは異常

明らかに気になっているが、表に出さないようにしている裏返し

私から見ていると興味ふかい

他のコメディアンが中国でショーをやったと言う情報には

オォー、そうなんだ

よかったね

余裕の意見、これはニューヨーク流の誰も興味無い証拠

逆のような気がしますが、

ひねくれた街ではこれがまっすぐな気持ちの表現になります

レーシックは失敗した後が特に大切

実際はレーシック手術はまだまだ最近の技術

しかし、他の人の話を聞いていても

私の術後の経過とそっくり

きっと根本的な問題はあるのだろう

一つは、執刀医の問題

私の失敗の経験から

レーシック系の手術をやるのは眼科医の腕と知識がかなり要る

そんなにうまくできる医者は日本でも多くないはずと思えるほど

私はこの失敗によって、日米の眼科医に数十人あって診てもらっている

手術の失敗によって、

眼科医をジャッジするベテランになってしまった

視力を失ったが、眼科医を見る目を得られた

レーザーメスの跡が残る私の角膜を見て放つ、医者によってそれが明確に分かる

「あっー、これはかわいそうなくらいの症状だね」

こちら的には、えぐられるような言葉である

まして医者から言われれば、なおさら

とは言え、

「ここが、メスが入りすぎている」

「ここにほつれがある」

目の拡大図を見ながら、説明してくれる

この先、どうしていくかの指針をくれる

実はこの時は、暗く落ち込んでいる私に光をくれていた

この医者の腕や知識には気づかなかった

次に、セカンドオピニオン

これによって、前の医者の腕前の良さを気づかされる

実際は、9や10くらいのたくさんのオピニオンをいろいろもらっていたが

名古屋の紹介された医者は、一言

「きれいに手術されていますね」

凍りついてしまった

もちろん私の同じ目を診ての意見

経験がないからだろう、本来指摘されるべき箇所に気づいていない

「また、来ます」

とは言っておいた

腕のない医者の恐ろしさを知った

プロの腕のなさを知った相手は

結構、その場では

文句を言ったりしないもの

さぁーっと、消えて二度と現れなくなるもの

そして、きっと

詳細を他の人に警鐘を鳴らしながら伝えてしまうでしょう

ちょうど、今のこんな感じです

名古屋のお医者さん

「私には経験がないので、わかりません」

とは言えなかったのでしょうかね

知らずにあのまま診断を進めていったことを考えると

前の医者との縁に救われました

なんとか目の玉二つ、生き残っています

失敗はあるでしょう

その後の意識で、結構その後は大きく変わります

Botherはいい意味の邪魔するでもある

コメディ友達があの新しく出来たクラブに出たい?

って聞くものなので

もちろん

という事で、早速翌日に

クラブマネージャーに紹介してもらえる

ニューヨークのコメディクラブ開拓は意外にこの方法が一番ポピュラー

正面切って

たのもー

と行くのかと思いきや結構地道かつ団体プレー

しかしこの方法は確率は悪い

50%くらい即オッケー

ではNGが出たらどうするか?

諦めるか

そこはニューヨーク

粘ります

その日は撤退して

数日空けて

また同じことを

同じ人に

そんなんで通用するの?って感じですが

そこで友達コメディアンに言われたのが

Keep bothering him

邪魔をし続けようぜ

そん使い方もあるのね

悪い意味でbother 

しか習ったことなかったよ

それでbothering し続けた結果

そのクラブオッケー出ました

Bothering おそるべし

法律相談に$250で何をやってもらえる?どんな価値?

弁護士に法律相談をお願いした

一時間の予定だった

スタートは定刻い始まったが

結局、15分くらい超過して終わった

ツマも同席してて、帰り際に

放った一言

あんなミィーティングでそんなに高いの?

高いの?は弁護士のチャージについて

一時間で$250の支払いのレシートを見つめながら

日本人は世界でいろいろな特性がある

日本人は世界一頭がいい国民だと感じている

優れた特性の部分

そして逆は

日本人は世界一セコい国民とも感じている

セコいのは中国でしょ

と思うでしょうが

意外なことに、アメリカ人と同じかそれ以上に無尽蔵なところがある

セコいとは無関係と感じさせられる

セコいは細やか、でもある

日本人は世界一計算が細やかなので、その裏表ではあるが

ツマの法律相談一時間$250は高い

は形無いものには払えない

はまるで作業代だけを見ているようだ

私はむしろ、その奥行きに払った

ニューヨークに長年住んで

周りにセコいとは無縁な人に囲まれながらも

セコい国民は

拭えないのか

時間が足りないだけ

きっとこれからセコい感覚は変わるはず

と自分ごとのように弁護したくなる

そんなセコさに気づいてしまう

自分が一番セコいのかも

カンタンすぎるJawsの日本語意味

撮影で英単語の発音を紹介

いろいろあるが

新しく登場する単語は

さて、何と言って発音したら全くアイディアがないことが困る

しかし真っ新な分だけ、聞いたら

あーそうゆう感じか

と受け入れるしかない

そのため結構、上手くできたりする

赤ちゃんが言葉覚えの時と同様

厄介なのが

すでに体に染み込んでいる単語

これを克服するのは大変

二度手間

これを初心者にだけ起こることだと思っていてはいけない

アメリカ25年のヨメ

jawsは英語でのサメの通称だと今日まで思ってたらしい

思い込みは恐ろしい

jawsはあごの意味

jaw dropあごが落ちる、開いた口が塞がらぬ

というのもある