ニューヨークの史跡

スタンダップコメディマジックショー東京本日&エドガー・アラン・ポーがニューヨークに住んでいたって知っていましたか?

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リオマジック主催スタンダップコメディマジックショーin下北沢東京開催

2022年10月8日 時間19時〜21時

会場 音倉 

東京都世田谷区北沢2-26-23 EL NIU B1F

一般2000円

チケットの予約お問合せ koikekoike@hotmail.com

どなたでも参加できますー

さて

10月7日はエドガー・アラン・ポーの命日です

本は読んだことがなくてもエドガー・アラン・ポーの名前は聞いたことがあると思います。

ポーは26歳の時に13歳年下の従姉妹のヴァージニアと結婚しましたが

彼女の病気療養の為に当時は郊外で空気の綺麗だったブロンクスに住んでいました。

当時の家が残されています。

2640 Grand Concourse, The Bronx, NY 10458

実際は少し離れた場所に立っていましたが

後に現在の場所に移動保存され公園になりました。

入館料は$5ですが今はメンテナンスで休館中です。(2022年10月現在)

中に入るとすぐにキッチンがあります。

隣は居間です。

仕事をする机もあります。

ここでユリイカ等が執筆されました。

家具はポーが所持していたものではありませんが

当時に作られたものを展示してあるそうです。

ポーの胸像も居間の一角にあります。

居間の隣の部屋はヴァージニアの寝室。

彼女は結核で1847年にここでなくなりました。

大鴉の挿絵。

二階には特筆すべき事はないけど肖像画などが飾られている。

ヴァージニアの死後から2年後の1949年10月3日

ポーは泥酔状態で他人の服を着た姿でボルチモアの路上で発見され

4日間の昏睡状態の後、7日になくなりました。

葛飾北斎も同じ年に亡くなっています。

時代としてはこの4年後に日本に黒船が来ます。

日本で言えば江戸時代後期のものがまだ保存されているわけです。

ニューヨークには有名人も住んでいましたし、史跡も残っています。

たまにはニューヨークで歴史や偉人に想いを馳せるのも良いのではないでしょうか。

追記:

13歳は当時でも結婚できる年齢ではなかったので書類には21歳と記載して提出したそうです。

Pedophilia(小児性愛)は精神医学上13歳以下が対象なのでポーはギリ、ロリコンではありません。